鍋田竹材 鹿児島件指定 伝統工芸品の証

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櫂棒つくり

2021年06月08日

酒造りで使用する櫂棒を作っています。

現代ではステンレス製や樹脂製の物が多くあるようですが、どれも重たくて、少しでも軽いほうが作業も楽になればと、竹と木だけで作っています。

 

 

 

 

山から切り出した竹棒は火で炙り油抜き、竹の断面は綺麗な丸ではなく、太さも、節の長さも様々、一本一本竹に合わせた加工が必要です。

 

 

 

 

櫂の先の板、竹の太さに合わせた穴をあける必要があります。

大雑把に穴を開け、竹の太さに合わせて削り微調整、竹棒を差し込み固定して完成です。

 

 

 

 

蔵元では昔ながら自分達で作る人も多くいらっしゃるようです。

今季は沢山のご注文承りました。

鹿児島の芋焼酎製造は盆明けからのようです。

7月までに納品できるよう制作しています。

 

 

 

 

サイズは様々、お客様の環境に合わせて加工できますが、一番の問題は配送です。

長いサイズになれば運賃もかかり、最悪配送不可な場合もあります。

放線菌 竹のちから

2021年01月26日

鹿児島県といえば芋焼酎、芋焼酎の主原料はもちろんさつま芋ですが、サツマイモを腐らせる病気「芋腐病」で農家の方が困っています。

芋農家の方々はその病気に対してさまざまな対策をこうじてきたようですが、わかった事は「くすりが効かない」1から土作りを見なおす必要があるとおっしゃっていました。

土作りには以前より関心があり、竹の廃材を利用したパウダーを作っていました。

嫌気発酵で乳酸菌が増殖して土壌に良い効果がある、野菜つくりの役に立てればと思い粉を作っています。

今回「放線菌を増やして芋腐病を抑制、昔ながらの土作りをしなければ」と農家の方が話していた事が印象的、放線菌?白い胞子のような菌!竹の切り株にでるカビだと気づきました。

 

 

 

 

竹の粉は野菜畑の土をやわらかくフカフカさせるだけの効果ではなく、土に竹粉をふり、耕して酸素を入れることで好気性微生物が活性化、好気性微生物の放線菌を呼び寄せる、雨が降ると土が水分を持ち嫌気性微生物、竹に含まれる乳酸菌がなどが増えます。

微生物が多い土壌は連作障害などの病気を抑制する力をもつと聞いています。

自然の材料を使い昔ながらの土作り、鹿児島で問題になっている芋腐病を抑制する力がないか試験も始まり、農家の方も関心を示してくださいました。

 

 

 

 

鹿児島の大隅1件、南さつま1件、計2件の芋農家さんで試験して頂いております。

薬品は使わず、自然の善玉菌で悪玉を抑制する、悪い菌を全てなくす薬品はありますが良い菌も失ってしまいます。

悪い菌と付き合っていく、善玉を増やす土作りが病気を克服する鍵になるのではと思っています。

 

先日の積雪

2021年01月15日

寒い寒波が全国的に訪れました。

予報では積雪とありましたが夜中の2時ころまでは雪はちらほら、朝起きてビックリの9センチほど雪が!

 

 

積雪があった日は朝から山仕事に行く予定でしたが中止、子供と雪合戦などを楽しみました。

 

 

道路も凍り、凍てつく寒さ。

南国鹿児島でこれほど雪が積もるのは年に1回あるかないか。

鹿児島で雪が積もれば北国は報道の通り大変そうです。

 

 

雪になれない南国では学校も休み、温暖化で地球がおかしくなっているのは承知していますが、できれば雪は降らないほうがいいと思う寒波でした。

 

油抜き

2021年01月15日

2021年がスタートしました。

新年始めの油抜き、寒い中湯けむりが濃くたちこめました。

 

 

鍋田竹材には2メートルの窯があるので、最大2500mm程度の竹の油抜きが可能です。

主に自社製品用の油抜きをしていますが、ご依頼があれば竹持参、預けていただければ油抜き可能です。

 

 

竹の表面油を抜くことできれいに白く乾燥していきます。

簡単な油抜き方法としてトーチランプ等の直火で炙る方法もありますが、焼けたり焦げたり、直火で綺麗に油を抜くには多少の技術が必要です。

新年のご挨拶

2021年01月07日

旧年中はお世話になりありがとうございました。

本年もよろしくお願いいたします。

 

11月よりスタートした門松も連日休みなしで動き、正月は長くお休みさせて頂きました。

本日より本格的に仕事スタートし、まずは門松材料を切り出した竹山の後始末、気温も下がり全国的に大雪、寒いです。

新年が始まりテレビでは連日のようにコロナの話題ばかり、とても不安ですが、一日でも早く終息、または適応できる世の中になってくれる事を願っています。

 

 

門松竹材出荷終了

2020年12月29日

11月半ばより門松用の竹伐採が始まりました。

 

 

毎年の恒例仕事ですがまとまった竹の伐採は体にきますが、毎年門松のご依頼を頂くお客様へ少しでも良い竹を出荷できるように頑張りました。

 

放置竹林を手入れすれば太陽の光が入り筍が収穫できるような山へ変わります。

 

山主さんは山が開け、鍋田竹材は材料が調達できる、造園や花屋さんは門松竹材で門松を活け、正月飾りで街が新年一色に変わります。

 

 

近年は自分で作りたいとゆうお問い合わせも多くなり、一番遠いところは青森県までお送りさせて頂いております。

 

 

今年の門松出荷はすべて終了しました。

鍋田竹材の門松材をご利用頂きありがとうございました。

一日でも早くコロナが収束し、一日でも早く世界の皆様が元の生活にもどれる日が来ることを願っています。

門松発送について

2020年12月02日

いつもお世話になりありがとうございます。

今年度も門松制作が始まりました。

地方のお客様よりご依頼いただき発送もしておりますが注意があります。

 

※大型の梱包になる為、個人様へは西濃運輸支店止めでの発送となります。

 

梱包160cm以内の小さい門松はゆうパックなどを利用して発送できます。

 

よろしくお願いいたします。

2020年度門松製造スタート

2020年12月02日

2021年まで一月をきりました。

12月に入り門松の製造が始まりました。

 

 

地元さつま町内の孟宗竹、竹仕事で一番体力がいる竹出しが進んでいます。

 

 

今週末より出荷がはじまります。

 

鍋田竹材では基本的に竹材のみの販売をしています。

竹パウダー製造販売

2020年04月01日

孟宗竹を粉末加した竹パウダー、農業向けに準備できるようになりました。

異常気象に負けない農業、土作りが大切だと農業者より聞いています。

土作りの何かお力になれればと竹パウダーの製造をしています。

 

 

 

 

竹パウダーを使用した農業は日本中各地で試験され効果や期待もインターネット上で多く見かけます。

 

 

 

 

まずは試してみたいと思っていただければサンプル等もありますのでお気軽にご連絡いただければ幸いです。

鹿児島人物語

2018年04月12日

10日の南日本新聞に長男の政孝が掲載されました。

「ものづくりで魅力発信」とゆう見出しで大きくカラーで掲載され自分たちもビックリしています。

新しい製品作りに意欲を❗️❗️

今回の新聞記事に是非とお声をかけてくださった支局長さまにはお世話になりました。

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