鍋田竹材 鹿児島件指定 伝統工芸品の証

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孟宗竹 竹筒

2017年12月24日

地元の花屋さんより正月飾りに使用する花器、孟宗竹の油抜きを行いました。

油抜き後の竹は黄緑でとても綺麗な色合いです。

左は油抜き直後、右は油抜き後3分ほど乾燥した孟宗竹です。

この黄緑は日光に当てると段々白く晒したけになります。

光を遮断してくらい所に保管すれば一ヶ月ほどは黄緑をキープします。

竹の表面の油分を抜くと竹は見違えるように変化します。

表面の油分があるまま乾燥させると竹の内部で黒く茶色く変色して枯れ竹になります。

月に数回は油抜きしております。

ちょっとした竹の油抜き等相談頂ければ2mまでの長さまでは釜にはいりますのでお気軽にお声掛けください。

母校と門松

2017年12月21日

門松加工が始まり二週間ほどたちました。

日中は通常業務と門松用の竹材調達、門松加工は夕方から22時頃まで夜業で制作しています。

そろそろ疲れが表情に出始める頃に早い所では門松が立ち始めています。

創立160周年と記念すべき年を迎える母校の小学校校門に大きな門松が設置されました。

TVで見かける門松は緑濃く綺麗な真竹が多いですが、さつま町は県内でも立派な孟宗竹がある町です。

肌は白っぽく真竹との見分けは節の形ですぐに分かります。

重量は圧倒的に真竹の方が軽いですが衝撃に弱く割れやすいのが真竹です。

正月花が飾られる前の写真ですが、葉牡丹が並び松竹梅の竹は立ちました。

松と梅、その他に譲りの葉やセンリョウにナンテンなど飾れば完成です。

2mの門松二段作りで孟宗竹6本太い部分のみ使用しています。

竹の長さにして約40mになります(袴竹含め)。

竹山に門松用で切り出した竹も残りが少なくなって来ました。

28日頃には門松加工を終了予定です。

門松竹材

2017年12月21日

もうすぐクリスマス、そして正月がやってきます。

鍋田竹材では正月飾りの竹材加工が急ピッチで進んでいます。

主に花屋さんや造園業者さまからご注文頂き竹の加工をしています。

季節ものの門松加工、短期間での制作には骨が折れます。

年末まで残り数日頑張ります。

今年の門松竹材の県外発送は終了させていただきました。

門松竹材は梱包サイズが大型になるため12月中旬ころまでの発送で終了させていただいております。

さつま町 紫尾温泉

2017年12月20日

今朝は冷え込み強い霜がおりていました。

私たちは『うじも』と言いますが他県でも『うじも』と言うのでしょうか❓❓

朝一より地元さつま町の紫尾地区へ、

紫尾温泉街からは湯けむり、

神の湯として有名な温泉です。

紫尾神社

神社の賽銭箱の下に源泉があり神の湯と呼ばれています。

お正月、門松作りで疲れた体を癒しに温泉に来たいと思います。

運送会社さまより度々連絡をいただいております県外発送ですが、荷物の到着にだいぶ遅れが出ております。

弊社より発送した荷物も2日ほど遅れが出ております。

ご迷惑をおかけします。

竹山へ

2017年12月15日

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地元さつま町は泊野地区の竹山へ!!

竹工場より車で20分ほど離れたこの泊野地区より門松用の竹材を調達しています。

 

 

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ちょっと散らかっていますが竹を伐採し道端に寄せ車へ積み込みます。

 

 

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狩りの方々がよく通る林道、ちょっと迷惑かなと思いながらも竹を切り出し道端へ。

 

 

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竹出しはかなりの重労働、生竹は水分も含み重いです。

 

 

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日中持ち帰った竹は夕方から門松へ加工し出荷させて頂いております。

竹製容器

2017年12月15日

今年も残り半月、一日あっという間に過ぎ去ってしまいます。

町はクリスマスムードですが、竹屋は正月飾りの門松加工が最盛期です。

 

 

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門松の準備さながら竹容器のご依頼を頂き加工しました。

ちょっとした小物入れに使用されるようです。

 

 

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油抜きしたての竹は黄緑色です。

竹が乾燥していくにつれ飴色へと色が変わり、年月を重ねるごとに茶色く濃い飴色へとかわります。

久しぶりの

2017年10月24日

台風が通り過ぎ久しぶりに天気に恵まれました。

室内に避難していた竹達は全て外にだし日光浴!!

 

 

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晒竹は2メールと長くスペースを必要とします。

 

 

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花器製作中の真竹や孟宗、太陽が現れホッとしました。

 

 

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竹の表面にカビが出ている物もありましたが、竹表面に固着する前に水洗い。

なんとか雨続きの日々を乗り切りました。

 

 

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ご注文頂いている竹材も水分を飛ばしお客様へお渡しできそうです。

 

 

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台風が通り過ぎた昨日、いつも晒竹を買いに来てくれるお客様。

いつもありがとうございます。

 

 

竹の端切れ

2017年10月05日

竹材を探していませんか??

 

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油抜きした竹材、製品として使用する部分以外にも端切れとして写真のような竹が定期的にでます。

竹はその辺にあるけど切り倒して笹を取って油抜きして、かなりの時間を要する竹の加工。

端材でよければ沢山あります。

 

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夏休み時期などは重要があり過去にお問い合わせ頂いたり、作りたい製品のサイズに合わせてこちらで材料調達油抜き加工まで承ります。

 

竹材が必要だ!

鍋田竹材へ御連絡ください。

うらしま

2017年10月04日

竹製花器 うらしま

 

独特な形が印象的な花器うらしま。

輪切りに加工しただけの竹に花を活けていた時代、器用な者が竹を様々な形に加工して華道を楽しんだ時代があったのだろうと思っています。

 

背面には穴が空いており壁にかける向掛けとして使用する花器です。

 

 

猿斜正

切 口 

2017年10月04日

肉厚で重厚感のある孟宗竹、地元さつま町には花器に最適な材料があります。

竹にノコギリとノミで口を開ける、私達は切口と読んでいます。

華道の流派には伝統的な花器の形や加工があります。

切口を艶のある黒に塗る「寸胴 切口 塗り」とご注文頂きます。

 

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もっとも美しい根の形は、花器を正面や横から見て馬のヒヅメのような左右バランスのとれた形が美しい。

ドシッとした重みある花器に仕上げる為に材料の形はとても重要です。

 

土の中から彫りだり、伸び切った根を切り短根にして初めて根の形が見えてきます。

 

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根に向かい節間が多く密度が多い材料は最高です。