鍋田竹材 鹿児島件指定 伝統工芸品の証

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竹パウダー(家畜)

2021年10月06日

竹パウダーについて最近質問を頂く機会がよくあります。

興味を持っていただけてる事はとても嬉しいです。

どれぐらいの量を使えばいいのか、答えは人それぞれだと思っています。

家畜には配合飼料1%程度与えれば良いと様々な記事で見かけます。

間違いではありませんが、適正量なのかも不明です。

 

人間の食に例えると竹粉は発酵食品になります。

納豆やキムチ等の漬物的な存在の竹パウダー。

少しでいいので毎日食べさせ続ける事が一番重要だと思います。

 

牛なら茶碗軽く半分程度、豚なら茶碗四分の一程度、鶏はひとつまみもいらない程度。

あくまで目安です。

 

こんな方もいらっしゃいます。

竹とグラニュー糖を混ぜて与えている、ストレス軽減効果もあるようです。

 

鶏一羽一羽にあたえるのは大変なので、床にかるく散く方もいらっしゃいます。

地面をつついて食べてくれるようです。

 

私達人間も毎日発酵食品(味噌汁、漬物、納豆)など食べる事で胃腸が健康です。

いくら健康食を食べていても、運動不足やストレス疲れから体調崩す事も多々ありますが、食の管理ができていれば最低限ですんでいるのではないでしょうか。

 

竹の粉を試してみたい、興味がある、お問い合わせいただけば今までの事例等共有させて頂きますので、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。