餅つき
2014年12月26日
クリスマス飾りから正月飾りへ、門松を飾る門を見るようになってきました。
クリスマスまで門松竹材の製作が忙しく、クリスマスが終わる頃に一段落となります。
門松竹材が一段落した頃、毎年恒例餅つきを今日行いました。
臼はなく機械でついています。
もち米を洗い一晩水に浸し長年愛用している餅つき機でつきます。
5分ほどで仕上がります。
切り餅用はラップを敷いた箱に餅を入れました。
竹工場内に飾る鏡餅も丸めて作りました。
つきたての餅は熱いので火傷しないように丸く整えます。
今年も上々の餅ができました。
固まるまでしばし待ちます。
鍋田家では餅や漬物に味噌など自宅で作り消費しております。
伝統の味ではないですが、もの作りの心が食にもあらわれています。
お正月、今日ついた餅で食べる雑煮が楽しみです。